足立織物株式会社は、1950 年に繊維製品製造業として創業し、先染めシャツ地・ハンカチーフの製造から、海外でのタオル製造・真空圧縮技術を用いた製品企画へ事業領域を少しずつ拡大し、東日本大震災以降、備蓄用品のコンパクト化・清潔長期保管に貢献する防災製品も開発しております。
ドビーギンガム・先染めジャガード織ハンカチ生地生産で研究した独自の織り方で、播州織ハンカチーフを商品化。コンパクトで美しいタオルのパッケージを模索し、真空パッキング加工技術で特許を取得。真空パッキングの技術を応用した日本最小A4 サイズの防災用毛布「非常用圧縮毛布」を開発。使用済み毛布のコンパクト化や、タオル・衛生用品の清潔長期保管など備蓄品の困りごとをパッキングで解決。
「時流により求められることをいち早くキャッチし、カタチにしてお客さまへ届ける。」
創業からの信念を受け継ぎ、お客様から何かあればいつでも頼っていただける100 年企業を目指して、技術研究へ愛情を注ぎ、独自のものづくりに挑戦しています。