ホーム > 足立織物について > SDGsロードマップ SDGsロードマップは、2030年に向けた、足立織物株式会社のビジョン達成計画です。 これまでの事業活動(ものづくり・人づくり・環境づくり)の振り返りと、次に挑戦していくことを、SDGsに沿ってグルーピング・整理しています。 メンバー1人1人が、事業活動を地域社会・地球規模で捉え、推進していきます。 People / 人間 取り組んできたこと ●健康に働ける環境の整備 梱包作業の負担軽減設備を導入 / 年1回の健康診断受診 / 新型コロナ感染症対策 ▼ 2030年に向けた取り組み ●健康に働く環境を発案できる組織 ●システムやロボット導入による作業の効率化・作業負担平準化・重量物の負担軽減 取り組んできたこと ●資格取得を応援する体制 セミナー受講によるスキルアップ / タオルソムリエ検定での知識習得 / 社内女性初フォークリフト資格取得 ▼ 2030年に向けた取り組み ●人材育成 推進体制 検定等で得たスキルや知識を持ち場で発揮し、より学びたい意欲を応援できる体制づくり 取り組んできたこと ●女性も活躍できる体制づくり 子育て中のメンバーが学校行事などに参加できる体制 / 女性リーダー登用 ▼ 2030年に向けた取り組み ●誰もが活躍できる会社(地域社会)を目指す取り組みを継続実施 育児・介護中等、多様な状況に対応できる採用活動 Prosperity / 豊かさ 取り組んできたこと ●再生可能エネルギーの導入 太陽光パネル導入 / オフィス・工場の使用電球を順次LED化 ▼ 2030年に向けた取り組み ●再生可能エネルギーの導入 / オフィス・工場の電球 LED化完了 / 電気の再生可能エネルギー使用率100% 取り組んできたこと ●リラックスできる職場: 休憩所を新設 ●行動指針による規範設定 ●全メンバーの展示会参加機会 ▼ 2030年に向けた取り組み ●仕事と育児・介護の両立を支援 メンバー同士で業務の共有化 / 地域の子どもたちへ伝わるかっこいい大人像を目指す 取り組んできたこと ●独自技術の研鑽 日々の技術改善・知識ストック ・ISS曝露実験に真空パック技術採用 ●自然災害に備えた強靱な技術設備 ▼ 2030年に向けた取り組み ●時流のニーズに対応できる企画・技術力を磨く ●環境負荷削減と品質を両立するものづくりを追求 取り組んできたこと ●経営理念「自尊他尊」の設定 自身も関わる人も大切にし、多様性を尊重する組織づくり ●就労継続支援事業所との連携 ▼ 2030年に向けた取り組み ●理念を追求し、会社から社会へ輪を拡げる取り組みへ発展・協同パートナー模索 取り組んできたこと ●自然災害対策:ISO23001取得・BCP策定 ●行政との災害協定締結による地域支援体制 ▼ 2030年に向けた取り組み ●地域支援活動の推進 防災知識を足立織物から地域へ発信し、学びを深める場を提供 ●清掃活動等の地域貢献活動推進 Planet / 地球 取り組んできたこと ●製品のリサイクル・廃棄削減 保管期限切れ防災毛布の点検 / 使用済・保管期限切れ毛布リパック / アップサイクル商品の企画着手 ▼ 2030年に向けた取り組み ●持続可能な製造技術開発 副資材の再活路開発 / 再生エネルギーを利用し、環境負荷を削減する製造技術の開発 取り組んできたこと ●廃棄物削減:毛布リパック ●太陽光パネル導入 ●省電力化:LED電球使用率UP ●ゴミ分別:紙・プラ・PET・缶 等 ▼ 2030年に向けた取り組み ●気候変動対策の知識獲得 ●自然災害に備えた強靱な建築設備 ●環境負荷を削減する自然・再生エネルギーの利用 取り組んできたこと ●環境負荷を削減する印刷インク・紙製ファイル導入 ●毛布リパックによる再利用促進 ●廃棄毛布を再利用する商品企画 ▼ 2030年に向けた取り組み ●再生エネルギー・再生繊維を活用した製品開発・技術開発 ●環境保全活動に使用できる製品の企画開発 Partnership / パートナーシップ 取り組んできたこと ●自然災害対策の連携強化 8市町村への備蓄品寄付活動等、国・地方自治体と協同した自然災害被害の極小化へ貢献 ▼ 2030年に向けた取り組み ●パートナーシップの継続発展 国・地方自治体・地元企業・地域と協同して、自然災害被害の極小化に取り組む 取得認定 ひょうご産業SDGs認証企業(ゴールドステージ) ひょうご産業SDGs推進宣言 ひょうご女性活躍推進企業 (ひょうごミモザ企業)認定制度 多可町SDGs宣言 兵庫県信用組合